こんにちわ。
北の菓子工房もり屋web担当高橋です。
昨日の深夜、スマホがピコンと鳴りました。
ラインの新着告知です。
ポップアップで内容を確認し、寝ました(笑)
朝ちゃんと確認すると、昨夜のラインはホームページの更新依頼。
【イチゴのシャルロットが今季発売終了。果物いっぱいのシャルロットにシフト】との指示です。
ふむふむ。とりあえず保存してあった写真を更新し、値段チェックしてコメントを書きました。
が、ここで問題発生。そもそもシャルロットって何?人の名前か?
知識の乏しい私には具体的なイメージが湧きません。
そこでGoogle先生の登場です。検索検索っと。
Google先生がウィキペディアを紹介してくれましたので、そちらで詳細の確認を行います。
【パン、スポンジケーキまたはビスケット、クッキーを型に貼り付け、その中にフルーツのピュレやカスタードなどを詰め、冷やしたものである。】
なるほど。焼き菓子の一種で中に甘いのが入ってるってことはわかりました。でも残念ながら具体的にどんなものかはイメージできません。自力で検索するのは諦めて、パティシエに聞くことにします。
今作の「果物いっぱいのシャルロット」では、ビスキュイ(=卵黄と卵白を別々に立てる、別立てのスポンジ生地)の中に、チョコレートムースとバニラのババロアを入れ、カスタードクリームを絞ってあるとのこと。生地にはアーモンドプードル(犬種じゃないですよ。アーモンドを砕いて粉末にしたもの)を練り込んであるそうです。
アーモンド風味のふんわりした土台ということかな。
なんとなくイメージが湧いてきました。
果物はメロン、オレンジ、イチゴ、サクランボにブルーベリー。盛りだくさんですね。
色々調べると、食べる前に想像できて楽しいです。
ビスキュイってビスケットのことかと思ってました(汗)製法のことだったようです。
まとめると、「別立てしたふわふわなアーモンド風味のスポンジ生地に、チョコレートムースとバニラのババロア、カスタードクリームを入れ、旬の果物をトッピングした洋菓子」ということに。
試食分はないのかな?食レポしますよ!
みなさんにもなんとなくどんなスイーツかイメージしていただけたと思いますので、今回はこのへんで。